台風班では、ドライアイスを用いて台風の再現実験装置を製作しています。その他、同じくドライアイスを用いて竜巻の再現実験もしています。

台風実験装置の仕組み

台風の形成には「①雲(積乱雲) ②弱い下降気流 ③回転」という3つのポイントがあります。

この装置では、雲をドライアイスで、弱い下降気流を中心のファンで、回転をモーターで再現しています。雲を再現する仕組みは、まずドライアイスを外側の4つの紙コップに入れ、お湯を注ぎます。すると、外側のドーナツ状の部分にドライアイスの煙が溜まり、それが溢れて中央の板にもドライアイスの煙が充満します。これで積乱雲が再現され、渦ができます。

台風実験の手順

① ドライアイス25gの入った紙コップ4つをそれぞれの穴に設置します。
② 中心に取り付けられているファンを回転させます。
③ 紙コップにお湯50mlを注ぎます。
④ 全ての紙コップにお湯を注ぎ終わったら装置全体をモーターで回転させます。
⑤ 4方向全てから煙が送られる事で台風の渦を再現することが出来ます。